ロゴマーク紹介
世界中の音楽の潮流が横浜に蝟集し、大きな渦を形成していく。
また、その渦は新たな潮流となり世界に拡散する。・・・横浜を新たな音楽文化のハブとしてイメージし、プレイヤー、オーディエンス、サポーターがボーダレスに交わるイベントのシンボルとしてデザインしました。

アートディレクター
藤元 秀征(ふじもと ひでゆき)
1965年生まれ。
横浜の美術家、中島けいきょう氏と山口貴資氏に師事。
横浜市立金沢高校から多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻へ入学。同校卒業後、株式会社ワコール、株式会社大広インテレクトを経て独立。現在ヨコハマデザイン株式会社(磯子区東町)主宰。学校法人原宿学園東京デザイン専門学校非常勤講師、社団法人日本グラフィックデザイナー協会神奈川支部会員。
デザイナー選出の経緯
横浜市では、文化芸術創造都市・横浜の実現に向けて、アーティストやクリエーターの集積を進めることで(創造界隈形成)、街の活性化を目指しています。
「横浜音祭り2013の公式ロゴマーク、ポスターのデザインやPRなどに使用する関連制作物を総合的に監修するデザイナーについて、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団のアーツコミッション・ヨコハマ(ACY)の仲介機能を活用し、社団法人日本グラフィックデザイナー協会 (JAGDA)神奈川地区、社団法人神奈川デザイン機構(KDF)を交えた推薦会において選出された3名によるコンペティションを実施し、決定しました。
今後も横浜市は、若手アーティストやクリエーターの活動の場を創出し、全面的に彼らの活動を サポートしていきます。
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